パソコン用語辞典 さ行

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サーバー

ネットワークの中心となるコンピュータをサーバコンピュータと呼び、略してサーバ(またはサーバー)。サーバはネットワーク上のファイルを共有してネットワークに接続しているユーザーが使えるようにするファイルサーバ、ネットワーク上のプリンタを管理するプリントサーバ、メールの送受信を行うメールサーバなどがある。小規模なネットワークであればこれらの役割はすべて1台のコンピュータで行うことができるが、規模の大きいネットワークになるとサービスに必要な処理が多くなり、1台のコンピュータでは処理速度が遅くなる。そこでファイルサーバやプリンタサーバごとにコンピュータを設けて、何台ものコンピュータに処理を分散させる。また、とくにサーバ専用機やソフトウェアを設けないでもネットワークを構築できる、ピアツーピアと呼ばれる方法もある。この方法の場合は、接続されたパソコンのすべてがサーバとしてもクライアントとしても動作し、それぞれのパソコンが他のパソコンからの要求によりファイルやプリンタを共有する。

再インストール

インストールとはソフトウェアやハードウェアのパッケージから、実行可能な状態にして、パソコンのシステムに組み込むことをいう。再インストールとは、何らかの原因で正常に動作しなくなったソフトをもう一度組み込みなおすこと。再インストールには、前回インストールされた内容を一度きれいに削除(アンインストール)して、まったくの最初からインストールしなおす方法と、前回の状態を残したまま上書きして組み込む方法とがある。前者は以前の状態をまったく引き継がないのに対し、後者はある程度前回の設定やデータを引き継ぎできる可能性がある。また、後者の形でより新しいバージョンのパッケージを組み込むことをアップグレードとかアップデートなどと呼ぶ。

再起動

一度パソコンのシステムを終了して、再度起動させること

再セットアップ

難易度の低いものから順に(1)アプリケーションの再セットアップ、(2)OS(ウィンドウズ)の再セットアップ(95よりも98のほうがずっと楽)、(3)パソコンの再セットアップとなる。このうち、専門知識やノウハウがなくてもできるのは(1)のみ。(2)や(3)はベテランでも失敗することがある。バックアップCD-ROMは、初心者には自力で実行できる唯一の根本的解決法だが、ハードディスク内のユーザーデータは失われる。そのためトラブルに陥らないような使い方を身につけることが重要。仕事に使うようなパソコンでは、仕事に関係のないソフトは入れない、機能が重複するソフトを混在させないなどがポイント。また、2つ目のハードディスクを用意するなどして、文書データやメールなどのデータはウィンドウズとは別のディスクに保存すると、トラブルにあっても被害を最小限にできる。
「再インストール」と同意語で使われたりもする。

サブノート・パソコン

ノートパソコンよりさらに小型で携帯性を高めたもの。重量が1〜2Kg程度、サイズはB5程度のものが多い。